心理療法の対象とその効果

こんにちは。

かささぎ心理相談室です。私たちは、医療や教育、福祉などのさまざまな領域で経験を積んできた臨床心理士・公認心理師です。2011年の春に兵庫県芦屋市にカウンセリングルームを開室しました。神戸市東灘区や、西宮市もすぐ隣です。

かささぎ心理相談室での私たちの仕事は、来談される方々が悩みや困難を語ることで気持ちや問題を整理し、その人らしい豊かな人生を歩むことができるようなお手伝いです。カウンセラーは、対話を通じて、または箱庭やアートセラピーなどの表現療法を介して、来談される方々が抱えている問題の解決や、心の成長のプロセスを支援していきます。

カウンセリングと心理療法

神戸のカウンセリング

カウンセリングでご相談いただけること

「こんなことでカウンセラーに相談してもいいんでしょうか」

「私の困りごと、悩みごとはカウンセリングで解決できることなんですか?」

「カウンセリングルームでは、どんなことを相談できるのですか?」

といったことを質問されることがあります。

かささぎ心理相談室でお受けするよくある相談内容は、大きく次の3つにわけることができます。

メンタルヘルスの問題

うつ病や、パニック障害などの不安に関する障害、コミュニケーションの苦手さ、トラウマやPTSD、ストレス、アルコールやギャンブルなどへの依存など、さまざまな問題についてのご相談をお受けしています。精神科や心療内科に通いながらカウンセリングや心理療法を活用される方も増えてきています。医療機関と連携しながらカウンセリングを行なうことで、「人間関係が改善する」「薬に頼る以外の対処スキルが身につく」「再発のリスクが減る」といったメリットが得られます。

医療機関との違いは、

といったことが挙げられます。医療機関ではないので、診断や投薬治療はできません。

カウンセリングと心療内科、精神科の違いは何ですか?

ストレスと適応障害のカウンセリング

うつ病からの回復のためのカウンセリングとは?

パニック障害・不安障害のカウンセリング

社会不安障害のカウンセリング

PTSD(心的外傷後ストレス障害)とカウンセリング

境界性パーソナリティ障害のカウンセリング

解離性障害とカウンセリング

大人の発達障害の相談・カウンセリング

などもご覧ください。

人間関係の悩み

私たちの苦しみの多くが、人間関係の悩みから生じています。人間関係しだいで、ひどく傷ついて自信を失うこともあれば、幸福を感じることもあります。「私は価値のある存在だ」「生きていていいんだ」といった自己肯定感や自尊心もまた、家族などの身近な人たちに自分を承認してもらうなかで育まれてきます。親やきょうだい、夫婦、子供など、身近な人々との関係の傷つきやこじれ、学校や職場でのいじめ・ハラスメントなどの問題は、それ自体大きなストレスとなりますし、さまざまな心身の問題を引き起こすこともあります。「自分はアダルトチルドレンだ」と気づいて来談される方や、虐待の影響や喪失体験を乗りこえたいとカウンセリングに来られる方もいます。

アダルトチルドレンと家族関係

夫婦カウンセリング、パートナーとの関係性の悩みの相談

人間関係の悩みやストレス

自分を大切にできない人間関係

などをご一読ください。

性格や考え方など

自分自身の性格や価値観、人生の目標について考えたいと来談されるかたもたくさんおられます。将来の不安や孤独感を抱えていたり、あるいは「自分に自信がない」「生きる意味が分からない」「なぜ働かなくちゃいけないのか」「何をしても虚しい」といった苦しみが理由となることもあります。こうした実存的な悩みや苦しみは、できあいの答えでは埋められません。その人自身が、内面を深く見つめながら何らかの意味や物語を見出していくしかないような問題です。カウンセラーは、そうした作業に伴走する役割を担います。

また、芸術家や研究者など、創造的な活動をされている方がよりクリエイティブに生きるためにも、心理療法が有用なことがあります。

心理テストでわかる5つの性格(ビッグファイブ)

ストレスに強い性格「コミットメント」「コントロール」「チャレンジ」

HSP・HSC(敏感すぎる人)のカウンセリング

などをご覧ください。

かささぎ心理相談室のカウンセリング・心理療法の特徴

臨床心理士・公認心理師による専門的な支援

かささぎ心理相談室のカウンセラーは、大学院で専門的な訓練を受け、その後、医療や教育などの領域で臨床経験を積み重ねてきた臨床心理士です。また、国家資格である公認心理師も取得しています。精神疾患をもった人のケアから、夫婦関係、子育ての悩みまで、これまで多くの相談に応じ、さまざまな年齢層の方をサポートしてきました。臨床心理士は、対象者のプライバシーを尊重することや守秘義務などの倫理綱領を守る義務を負っており、また5年ごとの資格更新のために学会などに所属して専門的な知識と技術の研鑽を続けることが求められています。

個人情報は、ご本人の許可なく第三者に伝えることはありませんので、安心してご利用下さい。また、必要に応じて医療機関と連携しながらサポートいたします。(参考:臨床心理士とは

統合的なカウンセリング・心理療法

私たちは、ユング心理学の人間観に基づきながら、さまざまな考え方やアプローチを取り入れた統合的なカウンセリングを心がけています。症状や問題は、苦しみの原因というだけでなく、自分らしく生きるためのヒントも秘めています。私たちは、より豊かな人生や心の成長を目指したカウンセリングを行っています。

心理療法のアプローチは、大きく分けると、

  1. 精神分析などの力動的アプローチ
  2. 行動療法・認知行動療法的なアプローチ
  3. 人間性心理学のアプローチ

の3つの流れになります。

ユング派心理療法も、力動的なアプローチに入ります。力動的な心理療法は、セラピストとクライエントの関係性(信頼や期待、不安、不満、怒りなど)といった体験を手掛かりに、その人の成長や自己実現を支えるようなアプローチです。

行動療法・認知行動療法的なアプローチは、多くのエビデンス(科学的根拠)を積み重ねてきており、たとえば「うつ病の認知行動療法にはこうした効果がある」といった知見がたくさんあります。症状や問題行動の除去といった、より「適応」に向いたアプローチです。

人間性心理学には、ロジャーズのパーソンセンタードアプローチや、フォーカシング、ゲシュタルト療法などが含まれ、トランスパーソナル心理学やポジティブ心理学の流れにもつながっています。人間を全体として、生きる意味を見出していく実存的な存在としてとらえようとします。

近年では、第4の「統合的アプローチ」に注目が集まっています(EFTやDBT、スキーマ療法、ACT、AEDPなどがここに含まれます)。

ユング派の心理療法でよく用いられる箱庭療法やアートセラピー、夢分析などを手がかりにすることもありますが、私たちも、できるかぎり来談者の役に立てるように学派や流儀にこだわらずにその人に合った統合的なアプローチを心がけています。

人生の物語――ダイアローグとナラティブ

そのために、私たちが大切にしているのが、「対話」と「物語」です。

人生において、私たちはさまざまな困難と出会います。
傷ついたり、何かを失うという体験によって、〈わたし〉の物語は大きくゆらぎ、ときに損なわれてしまいます。その結果、生きていることの意味や方向性が、実感できなくなってしまうことがあります。

また、「こうすべきだ」「できない私はだめだ」といった考えに縛られて、不自由さや息苦しさ、自信のなさを感じる人もいるでしょう。

それはもしかすると、自分の物語を生きているつもりで、誰かの物語を生きさせられているのかもしれません。他人の価値観を鵜呑みにすると、自分の本当の気持ちはどこかに押し込められてしまい、その結果、物語はゆがんだり、硬直したり、力をなくしたりして、その人の「いのち」にそぐわないものになってしまいます。

そんなときには、物語を織りあげている糸を少しほどいて、もう一度つむぎなおすことで、過去と現在をつなぐ道筋を再び見けていかなくてはいけません。

体験した苦しい出来事を、自分のこととして、自分なりに納得していくことも大切です。

語りにくいことや語りきれないこと、受け入れがたい出来事などを、なんとか織り込んで〈わたし〉の物語を語りなおすには、安心できる聴き手との対話が役に立ちます。

ところで、「会話」と「対話」の違いってなんでしょうか?

「会話」は、たとえば近所の人だとか芸能人だとか、その場にいない誰かのことについて話すことです。野球の試合についてでも、オリンピックについてでも、いいのです。こうした会話は、「社会的毛づくろい」みたいなもので、安全に楽しい時間を過ごすことができます。けれども、居酒屋でのおしゃべりがそうであるように、その時間が過ぎたらどこかに流れていってしまうようなことです。「~について」話すのが会話の特徴なので、「自分自身」について触れずにいつまでも話し続けることもできます。

一方、「対話」は、「自分が今、感じていること、体験していること、考えていること」を表現し、相手の表現と交差することです。自分自身について触れ、自己開示することが求められます。ときには痛いところに触れることもあるし、相手にどう受け取られるかわからないといった不安やリスクも感じるわけです。でも、対話によって、他者とのほんとうのコンタクトが生まれるし、大切なことに気づいたり、変化していくことも可能になります。

カウンセリング・心理療法の効果

「カウンセリングを受けることって、本当に意味があるの?」「どんな効果が得られるのですか?」こんな質問を受けることがあります。貴重な時間とお金を使ってカウンセリングに来られるわけですから、こうした疑問が出るのは当然のことです。

カウンセリングや心理療法に取り組むことで、期待できる効果、成果とはどんなことでしょうか? もちろん、状況や人によって違いはありますが、共通項としては次のようにまとめることができます。

気づきと洞察――みつめる

まず最初に考えられる効果は、「気づきや洞察を得る」ということです。
カウンセリング・心理療法で話すということは、自分を見つめて心や身体の声に耳を傾けるということでもあります。

日々の慌ただしさから離れて、鵜呑みにしてきた他人の価値観を横に置き、深いところを流れている想いに耳を澄ませると、心の中の小さな声に気づきます。

「これまで親や周りの人の期待に合わせて生きてきたけれど、本当はこう感じていたんだ」「私が人生で大切にしたいことはこれだったんだ」と気づくことで、他人からの期待や与えられた役割だけでなく、あなた自身が感じていることや願っていることを、人生の軸にしていくことができるでしょう。

見つめる:神戸・芦屋のカウンセリング

未完了の完了――おさめる

傷つきや悲しみ、あるいは怒りなどの身を焼くような感情は、どこかで荷下ろししないと煮詰まってしまいます。安心できる環境でそうした気持ちを表現することで楽になりますし、少し距離を取って感情を体験することができます。問題や感情体験が整理されると、自然とおさめどころも見つかるでしょう。

コップにそそぐ:神戸・芦屋のカウンセリング

そして、感情にのみこまれたり、ふりまわされるのではなく、あるいは無理に押さえつけるのでもなく、うまく調律された楽器がいい音色を出せるのと同じように、あなた自身の感情を上手に表現することができるようになります。

問題や人間関係の解決――ほどく

こじれた問題や関係を、カウンセラーとふたりでやらわかくほぐすことで、風通しが良くなり、解決の糸口が見えてきます。ほどよい距離が取れると、困りごとに対処しやすくなりますし、ものごとを決断しやすくもなるでしょう。困りごとをほどくのが上手になると、「これでいいんだ」と自信をもって生きていけます。

カウンセリングの場で、カウンセラーとともに問題や人間関係を検討して、「ではこうしてみよう」と計画し、実際にやってみる。その結果をまた次のカウンセリングでふりかえってみる。こうしたことを何度か繰り返していくことで、問題に対処するスキルが向上していきます。そうしたスキルは、カウンセリングが終わった後も、あなた自身のものになっていきます。

月と雲:神戸・芦屋のカウンセリング

自己一致もしくは統合――つなぐ

ありのままの自分と、理想の自分のあいだのずれが大きいと、人は不安定になります。
「こうありたいのに、現実はそうじゃない」「こうすべきなのにできない」という自己不一致が、苦しみや葛藤を生むのです。

カウンセラーに話をしながら、自身の感情や考えを見つめていくと、「何を大切に生きていきたいのか」がはっきりしてきます。極端な考えや理想をもっていると気づけば、現実と折り合いをつけていくこともできるでしょう。

理想と現実、過去と現在と未来、大切な人たちとの関係性などがつながっていくと、「わたしはわたしでいいんだ」と自分を肯定的にとらえることができるようになります。

「わたしの物語」がつむがれていくと、生きていくうえでの指針や地図が得られます。そうすれば、地に足をつけて自信をもって人生の旅を歩むことができるようになるでしょう。

対人関係

神戸市周辺でカウンセラーを探す

「無料でカウンセリングを受けたり、相談できるところを探している」

「病院やクリニックなどで、保険適応の可能なカウンセリングを受けたい」

「住んでいる神戸の中央区で探しています。できるだけ近い方がいい」

「電話やインターネットで相談したい」

「子どものカウンセリングを受けられるところはどこか」

「〇〇専門のカウンセラーがいい(〇〇には、たとえば夫婦関係とかひきこもりとか、強迫性障害、PTSD、HSP、アダルトチルドレンといった言葉が入ります)」

「認知行動療法を受けたい」「精神分析を受けたい」「うまく話せないので、箱庭療法に興味がある」

「人に知られたくないので、繁華街のビルなどではなく、できるだけプライベートな感じのカウンセリングルームがいい」

「低料金のカウンセリングを探している」

「やはりカウンセラーとの相性がいちばん大事」

などなど、カウンセリングを求める人にはさまざまなニーズがあります。カウンセラーが提供できることも、場所や人によってずいぶん違います。ご自分のニーズに合ったカウンセラーを探すことが、カウンセリングや心理療法でいい効果を得るためには大切です。

>>無料、あるいは公的機関のカウンセリング

でも紹介したように、スクールカウンセラーや公的な相談機関、命の電話などのボランティアほか、無料で相談できるところも増えてきました。

しかし、有料のカウンセリング機関や、開業カウンセラーを選択することにもメリットがあります。

これまでの人生をふりかえって、今後の生き方の指針を探したい、自分自身をしっかりと見つめ直したいというときは、開業カウンセラーによる心理療法が適していることも多いでしょう。

けれども、「どう探していいか分からない」「どういう基準で選べばいいのか」といった問題もあります。

自分に合うカウンセリング、カウンセラーの選び方

などをご一読ください。

神戸市周辺で臨床心理士・公認心理師による開業のカウンセリングをお探しの方は、少し電車に乗っていただくことになりますが、JR芦屋駅そばのかささぎ心理相談室をご検討ください。

神戸市内でよく知っている臨床心理士がいるカウンセリングルームもご紹介しておきます。どちらもJR元町駅の傍にあります。

心理相談室 風花(かざはな)

神戸のカウンセリングオフィスアルコーブ

カウンセリングご案内

かささぎ心理相談室は、JR芦屋駅から徒歩5分、神戸、西宮からもアクセスしやすいところにあるカウンセリングルームです。医療や教育など、幅広い領域で、専門的な経験を重ねてきた臨床心理士が、うつや不安、家族・人間関係の悩みや傷つき、「自分に自信がない」「生きづらい」といった悩みまで、カウンセリング・心理療法を行なっています。

目の前の問題の解決のみならず、その人らしく自信と自己肯定感をもって生きていくことができるようサポートします。

完全予約制のプライバシーが守られた場で、ゆっくりと丁寧にお話をうかがいながら、あなたに適したオーダーメイドのカウンセリングを提供します。

*新型コロナウイルスへの対応として、かささぎ心理相談室としては、換気、消毒などを行なっています。カウンセラーも、マスクを着用することをご了承ください。ご来室の方には、除菌ウエットティッシュなどをご用意しておりますので、ご利用ください。

発熱や風邪の症状などがある場合は、予定の変更などに柔軟に対応させていただきますので、ご遠慮なくお申し出ください。

電話やオンラインでの対応も行いますので、ご希望の方はその旨、お伝えください。

オンラインカウンセリングについては、
オンラインカウンセリングのご案内
をご一読ください。

カウンセリングルーム
箱庭のある相談室です。
玄関

カウンセラー

明石 加代 (臨床心理士・公認心理師)
久松 睦典 (臨床心理士・公認心理師)
山口 修一朗  (臨床心理士・公認心理師)

明石加代
(臨床心理士No.7945)

2007年から6年間、兵庫県こころのケアセンター主任研究員として勤めました。ここ数年はかささぎ心理相談室とスクールカウンセラーが主な仕事になっていますが、災害時のメンタルケアの知識普及や、犯罪被害者支援にも携わっています。
心理臨床の世界に足を踏み入れてもうじき20年。相談に来られる方が、一人でいるときより安心して、自由に大胆にものごとを考えたり感じたりできる時間を提供できればと願っています。物語やイメージを通じて人間について考えることに興味があります。

久松 睦典 
(臨床心理士No.7060)

阪神大震災の後、避難所や仮設住宅を回りました。その後、精神科の病院や小中学校、高校、大学のカウンセリングルームなどでカウンセラーとして働いてきました。病院では、統合失調症や双極性障害、PTSDなどの精神疾患を持った人(やそのご家族)のサポートをしています。
夢や箱庭、絵画などを媒介とした表現療法や、グループセラピー、からだの感覚からの気づきなどに関心があります。日本ゲシュタルト療法学会アドバンス・トレーニングコース修了。

山口 修一朗
(臨床心理士No.12980)

主に医療機関や大学の相談室を中心に、カウンセラーとして経験を積んできました。カウンセラーとして当たり前のことですが、「よく聴く」ということを、常に大事にしていきたいと思っています。心理検査では、ロールシャッハ法のトレーニングを多く積んできています。

カウンセリングの頻度

「カウンセリングには何回くればいいですか?」

「カウンセリングの頻度はどんなペースがいいでしょうか?」

といった質問もよく聞かれることです。

困りごと、悩みごとによってももちろん違います。

困りごと、悩みごとによってももちろん違います。

「とにかく一度、話を聞いてもらって荷下ろししたい」という方もおられますし、「生き方や自分自身について、じっくりと振り返りたい」というニーズをもって来談される人もいます。

現代の日本では、一般的なカウンセリングは週1回もしくは二週間に一度くらいのペースで、3か月から半年(場合によってはそれ以上)続けられることが多いかと思います。

ただこれも、人それぞれですので、ご希望も含めて、担当カウンセラーにご相談ください。かささぎ心理相談室では、カウンセリングの頻度やペースについては比較的、柔軟にご要望に応じています。

顧問

横山 博  (精神科医師・ユング派分析家・医療法人神甲会隈病院)

相談室の開室日・時間

開室日:月〜土
午前:10時〜13時
午後:14時〜18時
18時以降のご相談は、担当者にお問い合わせください。

カウンセリングの料金

料金:8000円(50分)、初回は80分10000円。
各種保険は適用されません。各回ごとに担当者に直接お支払いください。

相談室までのアクセス

〒659-0067 兵庫県芦屋市茶屋之町1−1 第一ブラウンビル4-A

JR芦屋駅から徒歩3分
阪急芦屋川駅から徒歩10分
阪神芦屋駅から徒歩10分

神戸、西宮、尼崎から、あるいは大阪、宝塚や明石などからも来室していただいているカウンセリングルームです。

*当室に駐車場はありません。近くのコインパーキングをご利用ください。

→ google map

芦屋駅からのアクセスと相談室の様子

芦屋・神戸・西宮のカウンセリングルームかささぎ心理相談室までの地図

当相談室は次の地域の方からよくご利用いただいております。

神戸市/芦屋市/西宮市/尼崎市/大阪市/明石市/宝塚市/伊丹市

カウンセリングのお問い合わせ

かささぎ心理相談室へのお問い合わせ、ありがとうございます。

お電話、もしくはメールフォームからご連絡ください。「リーフレットの郵送希望」や「カウンセリングについてのご質問」なども、どうぞお気軽にお申しつけ下さい。

個人情報は許可なく第三者に伝えることはありませんので、安心してご利用ください。

電話によるお問い合わせ・お申し込み

カウンセリング中は留守番電話になっています。お名前、ご用件、ご連絡先を残していただければ、折り返しご連絡いたします。

お電話はこちら>0797−38−0074

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メールフォームからのお問い合わせ・お申し込み

以下からお問い合わせください。近日中に連絡させていただきます。

*携帯電話のメールアドレスの場合、返信が届かないことがあります。そのときはお電話でお問い合わせください。

*当日のキャンセルは50%、連絡なく来られなかった場合は全額のキャンセル料をいただいております。予約の変更、キャンセルの場合は、前日の夜9時までにお電話かメールでご連絡くださいますようお願いいたします。

*今回のご相談内容に関して医療機関に通院されている方は、主治医からの紹介状が必要となります。

    お問い合わせ/ご相談内容/ご希望の日程等

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    事前に、相談室のリーフレットと相談申し込み用紙を送付させていただきます。無記名の封筒でお送りすることや、メールの添付ファイルで送信することもできますので、ご希望でしたらお申しつけください。

    事前に、相談室のリーフレットと相談申し込み用紙を送付させていただきます。無記名の封筒でお送りすることや、メールの添付ファイルで送信することもできますので、ご希望でしたらお申しつけください。

    *フリーメール(hotmailなど)や携帯電話のキャリアのメールをご利用されている場合、(迷惑メール防止のフィルターではじかれて)こちらからの返信が届かないことがときどきあります。3日待っても返信が届いていない場合は、お手数ですが、お電話などでご連絡ください。よろしくお願いします。

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